『非常勤講師特別コラム』更新のお知らせ

第9回目となる今回の『非常勤講師特別コラム』は、学生のカウンセリングを担当してくださっている、

日向 純子先生です。

「たかがマスク、されどマスク」というタイトルで、

新型コロナウイルスの影響で生活に欠かせないものとなった、マスクについてご紹介くださいました。

日向先生がご紹介くださったように、一言で「マスク」と言っても、「感染しない・させない」だけではない、

さまざまな考えや思い、そして悩みがあるんだなと改めて気づかされました。

マスクをしなくても気兼ねなく外出できる日が待ち遠しい人がいる一方で、

マスク生活が長すぎるがゆえに、マスクを外すことに心配あるいは抵抗がある人がいるというのには

正直驚きました。

コロナウイルスの感染が拡大した当初、「新しい生活様式を取り入れて」と耳にして

コロナウイルスとは長い戦いになるのだなととてもびっくりしましたが

まさかこんな影響があるとは、露ほども思いませんでした。

コロナウイルスだけでなく、みんなの心配が少しでも早く取り除かれることを願います。

日向先生、いろいろな気づきに出会えるコラムを、どうもありがとうございました。