宮城県知事から「東北高等鍼灸学校」(仙台市青葉区大町一丁目)の設立の許可を受ける。
これは大町の旧校舎で、戦後まもなく建てられた和洋折衷の風雅な建物であった。 門柱の横に自家用車が見られる。 当時、自家用車の所有者はごくわずかで、業界では本校だけであった。 この自家用車が現在の赤門自動車学校を設立させたのである。(昭和26年)
宮城県知事から「東北高等鍼灸学校」(仙台市青葉区大町一丁目)の設立の許可を受ける。
これは大町の旧校舎で、戦後まもなく建てられた和洋折衷の風雅な建物であった。 門柱の横に自家用車が見られる。 当時、自家用車の所有者はごくわずかで、業界では本校だけであった。 この自家用車が現在の赤門自動車学校を設立させたのである。(昭和26年)
厚生大臣から全国第一号として「東北高等鍼灸整按学校」(当時の法令の修業年限規定により、按摩科2年制、鍼灸科5年制、柔道整復科4年制)の認定を受ける。
文部大臣から公益法人として「財団法人東北高等鍼灸整按学校」の設立が許可される。
財団法人名を「赤門学志院」に改称。校名を「東北高等鍼灸整復学校」に改称。
厚生大臣から修業年限規定が改正され、大学入学資格者を入学資格とする専門課程(鍼灸科2年6ヶ月制、柔道整復科2年制)の新設が認定される。
川内校舎新築落成。大町旧校舎から移転。(写真:移転した当時の川内校舎)
川内に新校舎落成。
(写真:川内校舎の全景)
厚生大臣から柔道整復科第二部(2年制)の新設が認定される。 校名を「仙台赤門鍼灸柔道整復学校」に改称。
厚生大臣から鍼灸科第二部(3年制)の新設を認定される。
宮城県から専修学校として認可を受ける。校名を「赤門鍼灸柔整専門学校」に改称。
現在の青葉山現校舎落成、川内旧校舎から移転。
(写真:上空から見た青葉山校舎)
法令改正にともない、全課程3年制と定められ、厚生大臣から課程学科の再認定を受ける。
学校創立50周年を迎え、記念式が開催される。
国分壮(創立者)が藍緩褒賞(教育事業発展の功績)を授与される。
屋外運動施設が完成。
国分町に新校舎落成。(写真:国分町校舎)
学校創立60周年を迎える。
厚生労働大臣から東洋療法教育専攻科の新設が認定される。
学校創立60周年記念式を行う。
鍼灸師等の卒後臨床研修制度をスタート。
財団法人赤門学志院の解散。 学校法人赤門宏志学院の設立が認可される。
文部科学省「職業実践専門課程」を全学科で認定を受ける。
学校創立70周年を迎える。
文部科学省より仙台赤門短期大学看護学科の設置許可の内示を受ける。
仙台赤門短期大学看護学科を開学する。