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先生の学生時代はどんな学生でしたか?
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昼間部は赤門鍼灸柔整専門学校で学び、夜間部の大学に行っていた。
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この分野を学んだきっかけは何ですか?
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興味があったから。
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仙台赤門短期大学の魅力を教えてください。
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臨床実習ができる。特殊な専門的な治療法を勉強ができる。
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趣味は?
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特にない。ゆっくり休むこと。
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好きな食べ物は?
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もも・イチゴ・柿・バナナ
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お気に入りの本は?
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万病を治せる妙療法・関節の痛み
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息抜きの方法は?
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寝る事
TEACHER’S DATA
専門領域・ 得意な治療法 | 関節モビライゼーション・操体法 |
研究 テーマ | 手技療法 |
主な職歴 | |
代表的な 論文・著書 | - ノンスラストによる関節モビライゼーション1,2
- 関節モビライゼーション間接法の弱刺激による圧痛・硬結の減少について
- 操体療法の操作法による体形変化について
- 操体療法の下腿操作による背部モアレ像の変化
- いわゆる保健マッサージによる尿中17‐KSへの影響について
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代表的な 学会発表・ 講演 | - 関節モビライゼーション間接法の弱刺激による圧痛・硬結の減少について
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社会貢献 活動 | 東日本大震災時の無料鍼灸手技療法治療院 |
MESSAGE学生へのメッセージ
高齢化社会に伴い、骨粗鬆症などの患者が増えており、強い刺激では治療ができない。弱い刺激でも治療ができる関節モビライゼーション間接法が必要になってくる。
学生は、鍼灸治療が中心になると思うが、その補助療法として関節モビライゼーションは必要になる。関節モビライゼーションの直接法と間接法の使い分けを学習するようにしてほしい。
COMMENT
手技療法を主に行い、鍼は円皮鍼ではなく皮内鍼を使います。