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先生の学生時代はどんな学生でしたか?
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根拠のない自信があるような、生意気な学生だったかも知れません。登山サークルで、山歩きの楽しさを知りました。
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看護師を目指したきっかけ または 現在専攻している看護領域を選んだきっかけは何ですか?
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資格を身につけて自立したかったので、高校3年になってから看護師を目指しました。元々、地域に密着した看護が好きだったので、地域・在宅看護領域を選びました。
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仙台赤門短期大学の魅力を教えてください。
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明るくてきれいな校舎と環境。それから教員は皆、学生思いです。
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趣味は?
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フィギュアスケーターの羽生結弦さんの演技を観ることです。
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好きな食べ物は?
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焼きそば、お寿司
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お気に入りの本は?
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三浦綾子の『道ありき』
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息抜きの方法は?
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散歩・ショッピング・居心地の良いカフェで読書
TEACHER’S DATA
専門領域 | 地域・在宅看護学 |
研究 テーマ | 在宅療養高齢者のフットケア |
学位・ 免許資格 | 修士(看護学) |
主な職歴 | - 仙台市・千葉市内の病院で病棟看護師
- 仙台市内の訪問看護ステーションにて訪問看護師とケアマネジャーを兼務
- 教員(宮城大学看護学部・千葉県立保健医療大学・仙台赤門短期大学)
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代表的な 論文・著書 | - 鹿野卓子,鈴木博美,越川暢恵,平尾由美子:介護から学ぶ看護師に必要な倫理観~看護教員として看護学生に伝えたいこと~(伝統医療看護連携研究 4巻2号 2023)
- 平尾由美子,鈴木博美,大桐四季子,佐藤富子:病棟勤務等から訪問看護業務に移行した看護師が感じる戸惑いや困難 1年間の変化(伝統医療看護連携研究 3巻2号 64-72 2022)
- 平尾由美子,小笠原祐子:在宅療養高齢者に対する訪問看護師にフットケアの阻害要因と推進要因(日本フットケア学会雑誌 第17巻3号 121-127 2019)
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代表的な 学会発表・ 講演 | - 鈴木博美、越川暢恵、木島祐子、平尾由美子:小規模訪問看護ステーションにおいて継続して勤務した新卒訪問看護師の成長の過程 ~インタビューの分析より~(第6回日本伝統医療看護連携学会学術大会 2024年)
- 平尾由美子,小笠原 祐子,立石和子 他 :在宅療養高齢者のフットケア・プロトコール原案の評価(第2報) 第13回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会 2023 年
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社会貢献 活動 | 日本伝統医療看護連携学会 理事および査読者
日本看護学教育学会 査読者
北日本看護学会 査読者 |
MESSAGE学生へのメッセージ
何でも本気でやってみましょう。楽しくなってきますよ!
COMMENT
訪問看護をしていた時、利用者様に合わせた看護を工夫するのが楽しく、やりがいがありました。訪問を通してたくさんの方の人生に触れたことが、看護師としての自分の成長に繋がったという思いがあります。