先生の学生時代はどんな学生でしたか?
勉強よりも部活・サークル活動(バレーボール部・社会衛生部・茶道部)、そしてクラス全員参加の定例コンパにも行き、活躍していたなぁと思います。移動範囲は、東日本地域・星陵地区周辺でした。長期休暇期間は、学生会紹介のアルバイト(中学生対象の模擬試験採点・地図製作会社・某スーパーマーケットの販売員等いろいろ)も経験しました。
看護師を目指したきっかけ または 現在専攻している看護領域を選んだきっかけは何ですか?
祖父が心疾患で倒れたこと、自身が高校時代に入院し手術したことがきっかけです。看護や医療について、身近なことと捉えました。
仙台赤門短期大学の魅力を教えてください。
青葉山の緑豊かなキャンパスでのびのびと学習ができること、そして東洋医学についての学習がカリキュラムに入っていることです。
趣味は?
神社・仏閣めぐり
好きな食べ物は?
フルーツ全般
お気に入りの本は?
林竹二著「教えることと学ぶこと」です。加えて、スチュアート・H著,石丸昌彦訳「パラダイム・ロスト~心のスティグマ克服,その理論と実践~」を今後読みたいと思います。
息抜きの方法は?
水中ウォーキング、推理小説
専門領域 | 精神看護学 |
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研究 テーマ | Y-G Test・他Testとの比較検討に関すること 看護学生の実習での学びに関すること 不眠障害の対処法に関すること |
学位・ 免許資格 | 学士(教養) 修士課程履修中( 放送大学大学院 文化科学研究科) |
主な職歴 |
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代表的な 論文・著書 |
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代表的な 学会発表・ 講演 |
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社会貢献 活動 | 厚生労働省主催、埼玉大学看護教員養成講座講習 日本看護協会埼玉県第7地区役員(社会経済福祉委員) 埼玉県内救急救命講習 SST ( 社会生活技能訓練 ) 講習 日本看護協会・看護教育学会会員及び宮城県看護協会会員 日本伝統医療看護連携学会会員 |
COMMENT
縁があって、学生時代を過ごした仙台で、教育の場に身を置いています。学生の皆様や教員の皆様に刺激をいただき、看護の魅力・社会貢献力等に関わっていきたいです。