先生の学生時代はどんな学生でしたか?
いろいろと目立つ学生だったと思います。
看護師を目指したきっかけ または 現在専攻している看護領域を選んだきっかけは何ですか?
「あなたにぴったりの職業ですよ」と、すすめてくれた人がいたからです。
仙台赤門短期大学の魅力を教えてください。
学生一人ひとりに、一つひとつ誠実にかかわることができる環境があります。
趣味は?
読書
好きな食べ物は?
ホヤ
お気に入りの本は?
夏目漱石
息抜きの方法は?
日帰り温泉
専門領域 | 精神看護学 | ||||
---|---|---|---|---|---|
研究 テーマ | 心的外傷後成長 レジリエンス 認知行動療法 | ||||
学位・ 免許資格 | 心理学修士 | ||||
主な職歴 | 東京都・宮城県・福島県において精神科病院勤務。 他県職員(精神保健福祉センター・保健所等)と臨床経験は26年。内、それぞれの医療機関等で看護主任、看護師長、看護部長と管理職経験が豊富。 | ||||
代表的な 論文・著書 |
代表的な | 学会発表・ 講演 社会貢献 | 活動 障害者グループホーム立ち上げ | |
COMMENT
人間は感情で動きますから、その管理ができる看護師は奥が深くておもしろい仕事だと思っています。 病院や施設、地域や災害時等、看護の対象となる人間関係の複雑さは半端ではありませんが、大変だからこそやりがいがあり、すてきな仕事です。仙台赤門短期大学で学んだ先にある、「コミュニケーション能力を磨いたあなた」『シビレルように成長したあなた』をイメージしてほしいです。人の感情はコントロールできませんが、自分の感情はコントロールできるようになります。“一人ひとりの感情に寄り添い誰かの助けになれる”そんな肌触りがある看護師を一緒にめざしてゆけるよう努力します。