仙台赤門短期大学 看護学科

宮城県仙台市の看護師養成学校|仙台赤門短期大学 看護学科

MENU

学長の部屋

手紙

N先生・奥様へ

週末は、加齢研の公開会場まで足を運んで頂きまして、まことに有難うございました。私どもの研究所のこと、先生・奥様の念頭にとどめてくださったこと、うれしく思っております。
マイ・オクサンは、結婚当初は専業主婦でしたが、二人の子供が小学校に入学した頃から、薬局でパートとして働き始めて、現在に至っております。今年の3月には、下の子供が就職して家を出ましたので、二人きりの暮らしとなりました。ですので、子供と一緒に暮らしたのは、上も下も含めて、30年くらいなのですね。そして、子供が家にいる時代は、自分の仕事が真っ盛りな時分でもあります。その間、オクサンは、家庭が3分の2、パートが3分の1くらいだったでしょうか(勝手に書くと、おこられるかな)。自分も還暦に達しましてようやく、あれ、人生って、こういう時間割合(利用可能な有限のエネルギーを、一生の間にどう時間配分して投資するか、という人類進化学上の問題です)になっていたのか、と少し振り返ったりしております。出来れば、この先、もうちょっとは、生きてみたいとは思いますが。
先生も奥様も、人生と家族の、今や真只中。これから、ですね。どうぞ、ご自愛のうえ、子供さんの養育、ご研究に教育と、存分の力を発揮されますよう、祈念いたしております。

(平成23年10月)