宮城県警察本部と「学生を犯罪から守るための相互協力に関する協定」を締結しました

4月26日（金）東北学院大学土樋キャンパスにて、宮城県警察本部と「学生を犯罪から守るための相互協力に関する協定締結式」が行われました。
この協定は、刑法犯罪から学生を守り、安全で安心な地域社会を築くために警察と教育機関が連携して取り組むというものであり、宮城県内の各大学・短期大学・大学校合計20校の代表が集まり、改めて未来ある学生を犯罪から守るための意識を共有しました。
このような連携協定の締結は、全国初の試みとのことです。

SNSなどを介して、複雑・巧妙化が進む特殊詐欺などの犯罪被害が若年層にも拡大していることを踏まえ、本学ではこの協定の趣旨に則り、今後も学生の犯罪意識を啓発してまいります。