学内の施設見学はできますか?
はい、できます。本学では、学内の見学はもちろん、模擬授業体験、入試についての質問、就職や学費や奨学金についてのご相談もOKです。
個別相談会はいつ開催していますか?
本学では、個別の学校見学も随時受付しております。保護者、社会人、高校生などは勿論、お一人様、親御様同伴、お友達同士のグループでも構いませんので、事前にご予約の上お気軽にお越しください。また、Zoomによるオンライン個別相談も対応可能です。遠方の方やお仕事で学校に来校する時間がない方にもご利用いただいております。詳しくは個別相談会ページをご覧ください。
個別相談会では何をするのですか?
個別に入学前の質問や相談に1つ1つお答えいたします。ご希望の方には学内のご案内もいたします。場合によっては、実際の講義の様子を見学することも可能です。
オープンキャンパスはいつ開催していますか?
年に数回開催しています。詳しくはオープンキャンパスページをご覧ください。
鍼灸手技療法学科ではどのようなことを学べますか?
日本初の「あん摩マッサージ指圧師」「鍼(はり)師」「灸(きゅう)師」の3つの国家資格を目指す学科です。あん摩マッサージ指圧、はりきゅうを主軸に、東洋医学と現代医学を融合し、基礎医学から専門的な鍼灸手技療法の技術、スポーツや介護分野での実践的な専門知識と技術を学びます。また、臨床実習を通じて即戦力として地域社会や医療現場で活躍できる人材を育成します。
勉強についていけるか不安です・・・
鍼灸手技療法学科では1年次から担任制を導入しており、経験豊かな担任教員が授業についての相談はもちろん、勉強の仕方や学生生活、健康面等について細やかなサポートをしており、手厚く支援する体制が整っています。 また、本学ではオフィスアワー制度を設けています。これは、事前の予約なしで教員の研究室を訪れることができる時間帯を設けることで、学生の質問をいつでも受けられるようにするものです。授業で分からないことがある場合などは、このオフィスアワーを積極的に活用してください。
男女比はどのくらいですか?
2025年度入学者の男女比は、男性56%、女性44%です。
鍼灸手技療法学科の先生はどんな雰囲気ですか?
各分野での長年の臨床経験や研究実績を持つ専門家がそろっています。東洋医学の基礎から実践的な技術指導まで、幅広いカリキュラムに対応する教員陣です。教員は多様な研究業績・経験を持ち、国内外の学会活動や地域医療への貢献にも積極的に取り組み、現場での応用力や研究的視点を学生に伝えることを重視しています。
社会人になってから入学した方もいますか?また年齢制限はありますか?
社会人の学生も沢山います。5~6割ほどが社会人経験のある学生で、幅広い年齢層が集まっているのが鍼灸手技療法学科の特徴です。社会人としての経験は、人間関係の構築や、さまざまなバックグラウンドを持つ人々への理解を深める助けになっているようです。本学への入学に年齢制限はありません。
編入は可能ですか?また、他の学校で修得した単位は認定されますか?
編入学は募集しておりません。
鍼灸手技療法学科のカリキュラム編成の特徴を教えてください。
本学では、基礎から応用まで段階的に学べる構成です。
1年次は心理学や解剖学など基礎科目を学び、専門知識の土台を築きます。2年次は病理学や東洋医学理論を中心に学び、専門性を深めます。3年次は臨床医学や経絡治療など応用科目や実技を通じて実践力を養成します。なお、臨床実習は1年次後期より3年次前期まで全学年を通して附属治療所にて実施します。
国家試験対策はありますか?
本学では、1年次から各学年および各学生の個々の学習状況や理解度に応じた国家試験対策に取り組んでいます。個別面談・三者面談や補習などを行い、一人ひとりに合わせた丁寧な指導を心掛けています。
どのような資格を取得することができますか?
鍼灸手技療法学科では、「あん摩マッサージ指圧師」「鍼(はり)師」「灸(きゅう)師」3つの国家資格の取得を目指すことができます。
国家資格の合格率はどのくらいですか?
毎年高水準の国家資格合格率となっております。直近の合格率については数字で見る赤門ページをご覧ください。
どのような就職支援がありますか?
在学中の3年間は、担任とキャリア支援担当によるキャリア支援・キャリア形成相談を行っています。その他にも、キャリア講座の開催や面接・履歴書などの書類添削、小論文の書き方の個別指導を行い、内定を目指します。担当教員がアドバイスとサポートを徹底します。
開業までの勉強方法を教えてください。
開業される方の多くは、国家資格取得後、治療院等で数年間の実務経験を積んでいるようです。学校法人赤門宏志学院附属の東洋医学臨床治療所では、一般の患者さんを迎えて治療を行っています。本学の学生はこの治療所でプロフェッショナルな治療を実際に見学したり、段階を経て治療をすることができます。講義や実技授業だけでは得ることのできない実践力が身に付き、卒業後は即戦力として活躍できます!
入学試験の方式を教えてください。
本学の入学試験には総合型選抜入学試験、学校推薦型選抜入学試験(公募・指定校)、社会人特別選抜入学試験、一般選抜入学試験、大学入学共通テスト利用入学試験があります。 それぞれに特色がありますので、詳細は入試情報をご覧ください。
推薦入学制度はありますか?
はい、学校推薦型選抜入学試験には指定校推薦と公募推薦があります。詳細は入試情報をご覧ください。
面接試験はありますか?
本学の入学試験では、全ての入試区分で面接試験を実施しております。
他の短期大学や大学・専門学校との併願は可能ですか?
可能ですが、入試区分によって出願要件及び基準が違いますので、詳細は学生募集要項をご確認ください。
学費(入学金・授業料)はどのくらいかかりますか?
初年度は入学金25万円、授業料と施設管理費で140万円(前期82万円、後期58万円)合計165万円となります。2年3年は入学金を除く140万円になります。
学費以外にかかる費用を教えてください
電子教科書・テキスト代として3年間で約100,000円~130,000円、それに付随してiPadまたはノートPCの端末をぞれぞれ用意していただきます。その他、実技のユニフォームや用具、課外活動費などがかかりますが、詳細は学費ページをご確認ください。
奨学金制度はありますか?
大学独自の給付奨学金として、2年次に給付希望者を募集しています。学業成績等から選考し、模範となるべき人物若干名に奨学金を給付しています。その他、高等教育の修学支援制度や日本学生支援機構の奨学金など、様々な学生支援制度があります。詳細は、学費サポート・奨学金ページをご確認ください。
社会人でも利用できる奨学金や学生支援制度はありますか?
日本学生支援機構のほか、一定の条件を満たす場合に専門実践教育訓練給付制度、教育訓練支援給付金制度が利用可能です。地方自治体の貸与する奨学金や日本政策金融公庫(国の教育ローン)、各金融機関の教育ローンがなどがあります。詳細は、学費サポート・奨学金ページをご確認ください。
仙台赤門短期大学へのアクセス方法を教えてください。
仙台市営地下鉄東西線で仙台駅から乗車、青葉山駅で下車。青葉山駅から仙台赤門短期大学までは、無料スクールバスが出ています。そのバスに乗り、約5分で到着します。
バイクや車での通学は可能ですか?
可能です。駐車場に限りがありますので、学校に申請し、許可を受ける必要があります。許可を受けるための申請は随時受け受けております。
1限は何時からですか?授業は何限までありますか?
1限は9:00より開始します。授業はその日によって違いますが、おおむね4限目まであることが多く、16:10までとなりますが、5限目がある日の授業終了は17:50です。
どんな学校行事がありますか?
学生生活の年間イベントのページをご覧ください。
制服はありますか?
制服はありません。演習や実習時に着用するユニフォームがあり、入学時に採寸をして購入していただいております。
学食やコンビニはありますか?
学内に学食はありませんが、無人コンビニ・自動販売機があり、自由に利用していただくことが可能です。お弁当屋さんの販売が定期的にあります。また、不定期ですがキッチンカーの来学がありますので、その都度学生のみなさんにお知らせをしています。
学生寮はありますか?
女子学生専用のドミトリーがあります。校舎まで徒歩1分、寮費は15,000円/月(税込)とたいへん廉価な設定となっているうえ、家具家電も完備されています。入居は定員がありますので、お問い合わせください。なお、オープンキャンパスや個別相談実施日に見学も出来ますので、お問い合わせください。
アパート・下宿先等の斡旋はしてもらえるのでしょうか?
アパート・下宿先の斡旋はしておりませんが、学生マンションのご紹介をしております。お得な割引がある場合もございますので、どうぞお問い合わせください。