
2025.04.18 看護学科 【赤門まちかど保健室】みやぎ生協榴岡店で開催してまいりました!
東北地方にある看護の短期大学は仙台赤門短期大学だけ。3年間で看護師を目指せることに加え、東洋医学の視点も取り入れて、個々に合わせた適切な医療を提供する力を身に付けることができます。現場経験豊富な教員陣が専門分野から一般教養に関する授業を行い、患者さんや社会についての理解を深め、コミュニケーション能力や思考力、主体的な判断や行動ができる力を養います。
3年制/定員80名
「包括的看護」とは治療だけではなく、保健サービス(健康増進)、在宅ケア、リハビリステーション、福祉・介護サービス等を包括的に地域コミュニティ全体で行う看護のこと。病院だけではなく福祉施設や介護施設、在宅のケアなど様々なフィールドから求められます。医療人として現場で役立つ知識・スキルを身に付けることができます。
西洋医学を中心とする看護学に加えて、伝統医療である東洋医学を取り入れることで、患者さん一人ひとりに最適な医療を提供するための考え方を身に付けることができます。
看護の現場で活躍していた教員陣が全面的に学生をバックアップ!看護の技術はもちろん、患者さんとの接し方など現場経験を踏まえたアドバイスにより、演習や実習をサポートします。
本学では地域貢献委員会の活動の一環として、気軽に立ち寄れる町の保健室「赤門まちかど保健室」を開き、地域の皆さまのこころや健康、介護に関するご相談を承っております。
この取り組みは、看護学科3年生「地域・在宅看護論実習Ⅱ」の地域における“健康課題を理解し看護を学ぶ機会”にもなっており、地域の人と触れ合える貴重な経験の場となっています。
卒業後は、病院の他にもさまざまな活躍の場が広がっています。学生のみなさんが本学での学びを通して、なりたい自分を見つけてもっと自分に自信を持ち、将来は地域・社会に貢献できるようにサポートし続けます。
特定の専門家看護分野のエキスパートである専門看護師や看護の基盤を持ちながら、医師の指示を受けずに一定レベルの診断や治療などを行える診療看護師(NP)も目指せます。
【就職先の割合】
【宮城県内外の割合】
1つの教科に対して1~3人くらいの先生に教えてもらえるため、細やかな部分まで丁寧に教えてもらうことができます。また、演習では技術が合格ラインに届くまでしっかり指導してくれるので、教員の生徒に対するサポート体制がとても充実していると感じています。