9月17日（土）・18日（日）「2022 AUTOBACS SUPER GTの第6戦・SUGO」を観戦して来ました。

我が家では、毎年の恒例行事なのです。

とは言っても、私と子ども達はもともとモータースポーツには興味がなく、

夫の趣味に付き合わされたことから始まっているのですが・・・。

クラシック音楽ばかり聴いている私にとっては、初めての菅生サーキットの「轟音」は、もうほんとに「拷問」でしたよ！

それが・・・

人間というものは、適応するものですね～。

今は「轟音」にもすっかり慣れて、車種によって音が違うこともわかるようになり、それを楽しむ余裕もあります。

まあ、数年かかりましたが。

 

あと、菅生サーキットの名物となっている、「電光くん」（電光掲示板）。

今年もおもしろいつぶやきをしていました。

「春はあけぼの、夏は夜、秋はSUGOで芋煮会」だそうです（笑）。

気になる方はぜひ検索してみてくださいね。

面白いのがいろいろありますよ。

 

今年も、推しのチームは9位・・・と残念な結果ではありましたが、急激な天候変化の中、

無事に帰ってきてくれただけでも良かったと思うことにします。

 

そうそう。

毎年、思うのです。

ドクターヘリよ、どうか今年も飛び立たないで～！と。

いつもスタンドの正面にスタンバイしているドクターヘリ。

操縦士のおじさんも周辺をうろうろして時々レースを観戦しています。

そして、それを観察するのを楽しみにしている私。

 

レース的には、ひと波乱あって欲しいという気持ちもあるのですが、やっぱり、医療従事者の端くれとしては、

ドクターヘリが飛ぶような重大事故は・・・どうか起こりませんように・・・と、いつも心の中でお祈りしております。