キャンパスライフ
Campus Life
高校生へ、先輩からの応援メッセージ!
目標に向かってがんばる赤門ライフはちょっとハードだけど充実の毎日!
学業もプライベートも楽しんでいる先輩たちからのメッセージをお届け。

仙台赤門短期大学で学んだ日々
3年間の成長の軌跡

3年間を振り返ってみて…
2年生からは、専門的な授業が多くなり課題も増えてきてとにかく必死。一方で興味も深まり学ぶことが楽しみに。学習意欲も高まりました。
お世話になった先生方や同級生へ
励まし合える仲間がいて、先生方が見守ってくれているから、難しい授業も乗り越えられたし、ここまでやってこられたと思います。演習時間は常に先生方が見ていてくれたので安心して学べました。
どんな看護師になりたいですか
今は集中治療の分野に興味があります。科学的根拠に基づいた確かな看護技術に加えて、東洋医学のスキルを身につけ、患者さんの苦痛を和らげてあげることを第一に考えたケアができる看護師になりたいです。

3年間を振り返ってみて…
入学当初は、初めての一人暮らしになかなか慣れず、男子学生も少なくて不安な毎日。だんだん勉強の難易度が上がり学ぶことが増えていく中で、少しずつ人間的にも成長し、看護師になる自信と自覚が育ってきました。
お世話になった先生方や同級生へ
先生方のきめ細かな指導のおかげで知識と技術がしっかり身につけられたと思います。また県外の病院での実習など精神的に厳しい状況も、クラスメイトの助け合いがあったから乗り越えられたと感謝しています。
どんな看護師になりたいですか
看護師とは、患者さんにとって最も関わりのある存在。患者一人ひとりと向き合い、それぞれの個別性を重視したサポートのできる看護師になりたいです。
看護師への憧れはあったけれど授業についていけるか不安…
高校の頃に入院した時、私の痛みやつらさをさまざまな工夫で和らげてくれた看護師に憧れ、看護の道へ。それまであまり勉強が得意ではなかったものの、夢実現のため授業についていけるよう、毎日の復習は欠かさないようにしました。
新しい環境での暮らしに不安を抱えながら学生生活がスタート
高校では吹奏楽部の活動に夢中。入院中の祖母をお見舞いした際に、看護師が話しかけるだけで祖母の表情が和らいだのを見て、看護の職を志して新設の仙台赤門短期大学へ。当初は、何もかも初めての体験で不安な毎日でした。
成人看護学援助論I(急性期)
臨地実習では、術後の患者さんを担当。患者さんの思いをどうすればうまくくみ取ってあげられるか、自身の入院経験を思い浮かべながら実習に臨み、急性期分野にとても興味が湧きました。この患者さんとの関わりがきっかけで、将来の希望進路が決まりました。

東洋医学の実習
仙台赤門短期大学の特色でもある、東洋医学の学び。中でも、隣接する赤門鍼灸柔整専門学校の学生とペアを組んでの指圧演習は特に印象に残っています。マッサージの気持ちよさだけでなく、スキンシップによるコミュニケーションの大切さを体感できました。今後もこの経験を役立てていきたいです。


先輩・後輩で比較!
モチベーションチャート

先生がアドバイスをくれたり質問に丁寧に答えてくれるので、周りのペースについていけない時も安心して勉強できます。趣味のサッカーも続けることができ、私らしい学校生活を送れています。



先生との距離が近く、勉強のことはもちろん、悩みなどの相談にものってくれるので、安心して勉強に集中できます。最近は、国家試験の過去問を解いて、分からない部分をノートにまとめて頑張っています。



最新の設備を利用した授業や、学生の立場に立った熱心な指導、そして支えてくれる仲間と先輩。看護師の夢をさまざまな側面から支援してくれる学校です。



2年生になって専門分野が増えたため、学習量も増えました。忙しいですが、先生方の熱のこもった指導や心地良い環境、気軽に話してくれる事務の方々、同じ夢を持つ友人の存在が支えになっています。



授業や実習の疑問点など、自分の考えを先生方に確認してみると、良い部分と悪い部分をハッキリと指導してくれて、新たな問題提起もしてくれるので、理解力と知識が身につきます。



グループワークや自主学習に励む中で、看護学生としての自覚が芽生えてきました。友達との会話の内容も、以前より医療用語が増え、全員で一歩ずつ成長していることを実感しています。

