仙台赤門短期大学 看護学科

宮城県仙台市の看護師養成学校|仙台赤門短期大学 看護学科

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教職員コラムリレー

第38回今やりたいこと

桃野 茜

好きな歌手がいます。

高校生の頃から大好きで、今家族を巻き込んで熱中しています。

子どもが生まれる前は、別の歌手のライブに行ったことは何度もありましたが、その歌手のライブに行ったことはありませんでした。

そんな私が、その歌手がきっかけでライブだけでなく、フェス(音楽フェスティバルの略。ライブと違い、屋外で開催されることがほとんどで、

複数のアーティストが出演し、また屋台で飲食も楽しむことができるもの。)にはまり、

昨年はライブにもフェスにも、数えきれないほど参加しました。

真夏の最盛期、その歌手に会うために、3連休の初日と最終日の二度フェスに行ったこともありました。

「今年は去年よりもたくさん、そしてより遠くにも行きたい!」と考えていた矢先、コロナウィルスの影響で

ライブや音楽フェスは次々に中止になりました。

「あと何日で〇〇!」というわくわくも一年の楽しみも無くなってしまいがっかり、

頑張る力をもらえる場所が無くなってしょんぼり、というのが一番正直な気持ちだけど

去年から今年の初めまで、行っておいて良かったなとも思います。

私は、保育園のころの担任の先生から「出来ないと思うことにはチャレンジしません」と言われたとおり、

「準備や気持ちが整わないと出来ない」と、一歩を踏み出すまで本当に時間がかかるタイプです。

ライブもフェスもまた然りで、これまで「どんな服を着て行けば良いか分からない」、

「子どもを連れてなんて、自信がない」、「外にずっといるなんて、私には出来ない」と何かと理由をつけては、

こんなに大好きなのに、会えるチャンスを棒に振ってきました。

昨年、神様が与えてくれたとしか思えない千載一遇の機会を得て、その歌手が参加するフェスに参加した私は、

ライブやフェスに限らず考え方そのものが大きく変わりました。

一度チャレンジしてから、準備しても大丈夫なんだ。

心配するよりも、その状況になった時に考えよう。

それよりも何よりも、やっぱり生で見るのは、こんなにも違う!!!!!

実際の空気を体感するって、本当に素晴らしい!!!!!

こんなに簡単にできることを、どうして今までしなかったんだろう!!!!!

大好きなその歌手も、よく言っています。

「最後に会ったのがいつになるかって、誰にも分からない。」

本当にそのとおりだなと思います。

ライブやフェスに限らず、やりたいと思ったことは「今」やるべきで、

「やりたかったのにやらなかった」ことを後悔しないように生きたいと、今さらながら思います。

今はライブもフェスも軒並み中止で我慢の連続だし、GOTOトラベルも子どもを感染させることが怖くて敷居が高いけれど

でもいつか落ち着いたら、チャレンジしたい、やりたいと思った時にすぐに行動できる自分でいようと思います。

フェスの公式サイトより。

次は大好きな歌手が出てくるので、楽しみに待っているはずの私…だと思うのですが、残念ながら定かではありません。